院卒新人サラリーマンのメモ代わり

備忘としてのメモを記載

OSI参照モデル レイヤー1、2

レイヤー1
・役割
ケーブルを繋いでデータを流す
LANケーブル

・詳細
LAN用のケーブルはNICでつなぐ
複数つなぐにはハブを使う
ただ、ハブはすべての機器に信号を流しちゃうから衝突が起こりやすい

・問題点
信号の衝突が起こる


レイヤー2
・役割
宛先にデータを届ける
イーサネット

・詳細
MACアドレス=すべての機器でユニークな氏名のようなもの
レイヤー2でデータに宛先やエラーチェックなどの情報が追加される
ハブを用いたイーサネットでは
衝突を防ぐためにCSMA/CD(コリジョン ディテクト)で衝突判定してる

ハブの代わりにスイッチを使うと
MACアドレスフィルタとバッファリングが行われ、衝突が起こらない
コリジョンディテクトがいらない

これで、LANの中では衝突なく届けたい先にデータが送れるようになった。