ゲームを作りながら楽しく学べる
javascriptを学び始めたときに読み、最近ぱらっと読み返してみた。
初期の頃はとりあえず写経をしていた。
四角の図形はこう書くんだー、キーの入力はこう受け取るんだーとか知らないことをしれてよかった。
でも、今読み返してみると初心者には難しい気がする。
全体のコードを載せて解説するという手順は、プログラミングで重要な問題の分解やできるところから作るって手順が抜けている。
またコードもまぁまぁ長く、写経する労力の割には得られるものが少ない。
作りたいゲームを決める。
ゲームのシステムを分解する。
簡単なところから作る。
機能を追加していく。
ゲームの完成。
プログラミングの本はこの手順で説明されるべきだと思う。
その意味では次の書籍はプログラミングを本気で学びたい人にとってはベストだと思う。