ネットワーク基礎3
TCP/UDP
パソコンに着いたデータをアプリまで届ける役割
各自のパソコン内で処理する。
UDP
IPに次の2つの機能が追加されただけ
・データが壊れてないことを保証する(チェックサム)
・アプリ間通信を実現する(ポート番号でアプリを識別)
TCP
・コネクション管理
相手と繋がれるかの確認
(繋がらない相手に送らずに済む、通信の始まり終わりが管理できる)
・再送制御
届いた連絡が来なかったら同じデータを送る
・フロー制御
受信ホストが処理しきれる量を通知し、送信ホストはその範囲内でデータを送る
(毎回ちまちま確認してると遅いからある程度一気に送る)
・輻輳制御
ネットが混んでるときは送信量を少なくする
(ルータでパケットが失われるのを防ぐ)