院卒新人サラリーマンのメモ代わり

備忘としてのメモを記載

需要と供給で考える自分の価値

物の価値はたいてい需要と供給によって決まります。

需要が多いほど、供給が少ないほど価値が上がります。

もしこれを人間に当てはめてみたらどうでしょうか。

 

自分は世界に一人しかいないわけですから供給は1つです。

では、自分の価値を上げるにはどうしたらいいのでしょうか。

簡単ですね、需要を増やせばいい。

自分を必要としてくれる人が増えれば増えるほど自分の価値は高くなる。

マズローは人間の基本的欲求の上から二番目に承認の欲求というものを定めました。

これは自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求だそうです。

自分に対する需要が増えれば自分の価値が高まるとするなら、他人に価値ある存在だと認めてもらいたい欲求が上の方に来るのも納得できますよね。

人間が愛することよりも愛してもらいたいと思うのも自分を必要としてほしいからですよね。

 

ということは自分の価値を認められない人(=自尊心が低い人)は他人から必要とされれば自尊心が高まるのかな。

 

 

だいぶ昔に書いて、ずっと下書きに入れっぱだった記事です。今は他人を評価を気にせず自分の人生を生きようという考えへと移行中なんでこの考えとは違うのですが、消しちゃうのももったいない気がするので投稿してみます。この頃は改行がたくさんで文体も少し違う感じがしますね。